カヴェコ スペシャル0.9mmを使用して5年経過
こんにちは、no_maru_oです。
一級建築士として設計の仕事をしています。
このブログでは、仕事や暮らしの中で実際に使ってきたものを中心に、「これは長く使いたい」と思えた道具を紹介していきます。
今回紹介するのは、仕事で約5年間愛用している「カヴェコ スペシャル0.9mm」です。
建築の仕事では、パソコンで図面を描くことがほとんどですが、考えをまとめるときには今でも手でスケッチを描くことが少なくありません。
そんなとき、自然と手に取っているのがこのシャープペンシルです。
建築スケッチ、手描きの図面、ちょっとしたメモ。決して安いシャープペンシルではありませんが、5年間仕事で使い続けた今では、「買ってよかった」と思える道具のひとつになりました。
この記事では、一級建築士の私がなぜカヴェコ スペシャル0.9mmを使い続けているのか、実際のスケッチや5年間使った現在の姿とともに紹介します。

なぜ0.9mmを選んだのか
カヴェコ スペシャルには複数の芯径がありますが、私が仕事で使っているのは0.9mmです。
スケッチやラフな図面の場合、いきなり細い線で精密に描くことは無いので、0.9mmの線の存在感がちょうど良いと感じています。
また、定規を使って線を引くときにも、私には0.9mmの線の存在感がちょうどよく感じられます。

実際に仕事ではこんな使い方をしています
アイデアを考えるときのスケッチ

空間のイメージを考える

手描きの検討

5年間使ったカヴェコ スペシャルの経年変化
カヴェコ スペシャルを購入してから約5年。仕事で使い続けているので、さすがに新品の頃と比べると細かな傷や塗装が取れた個所があります。
特に先端部分や角など、手に触れることの多い部分には使用感が出てきました。
地金の真鍮が見えてきており、これは、長く使ってきた道具ならではの「味」のように感じています。
オールブラックのシンプルなデザインだからこそ、使い込んだ姿も気に入っています。


長く使ってきたことで道具としての愛着はむしろ増しました。購入時は少し高価なシャープペンだと感じましたが、5年間使っていることを考えると、長く付き合える道具を選んでよかったと思っています。
5年間使って感じた、カヴェコ スペシャル0.9mmの良いところ
シンプルなデザインで仕事でも使いやすい
まず気に入っているのが、オールブラックのシンプルなデザインです。
装飾が少なく、仕事の道具として使っていても主張しすぎません。建築のスケッチや図面の上に置いたときの佇まいも含めて、個人的にはとても気に入っています。
5年間使ってもデザインに飽きることがなく、今でも自然と手に取っています。
握りやすく、スケッチするときに扱いやすい
筆記具は見た目だけでなく、実際に手に持ったときの感覚も重要です。
カヴェコ スペシャルは、私にとって握りやすく、スケッチを描くときにも扱いやすい形です。
特に建築のスケッチでは、文章を長時間書き続けるというより、描いては考え、また描くという使い方をします。そのような仕事のスタイルにも合っていると感じています。

5年間使って感じた頑丈さ
そして、5年間使って特に感じているのが頑丈さです。
細かな傷や塗装の擦れはありますが、それも含めて長く付き合える道具だと思っています。
大げさではなく、このまま使い続ければ「一生モノ」になるのではないか。5年間使った現在は、そんなふうに感じています。
気になるところは、やはり価格
気になる点をひとつ挙げるとすれば、やはり価格です。
シャープペンシルとして考えると決して安くはなく、私自身、購入するときには少し迷いました。
ただ、実際に約5年間仕事で使い続け、今でも買い替える必要性を感じていないことを考えると、購入当時とは価格に対する印象も変わりました。
「安いから気軽に買える」という筆記具ではありませんが、気に入った一本を長く使いたい人にとっては、選択肢のひとつになると思います。
少なくとも私自身は、5年間使った今では「買ってよかった」と感じています。
カヴェコ スペシャル0.9mmはこんな人におすすめ
5年間使ってきた経験から考えると、カヴェコ スペシャル0.9mmは、特に次のような人と相性が良いと思います。
・スケッチや手描きの図面を描くことが多い人
・0.5mmよりもしっかりした線が好きな人
・シンプルなデザインの筆記具が好きな人
・ひとつの道具を長く使いたい人
特に私のように、考えながら手を動かしてスケッチすることが多い人には、0.9mmという太さも含めて一度試してみてほしい一本です。
5年使った結論|もし壊れても、また同じ0.9mmを買う!!

5年間使ってきた今、「もう一度買うか」と聞かれたら、私の答えは「買う」です。
オールブラックのシンプルなデザイン、握ったときの感覚、0.9mmの線の太さ、そして長く使ってきても買い替える必要性を感じない頑丈さ。
どれかひとつが突出しているというよりも、これらのバランスが、私の仕事やスケッチの描き方に合っているのだと思います。
もちろん、筆記具は使う人との相性があります。カヴェコ スペシャル0.9mmが、誰にとっても最高のシャープペンシルだとは思いません。
それでも、一級建築士として仕事で5年間使い続けてきた私にとっては、これからも使い続けたい一本です。
もし今使っている一本を壊したり、なくしたりしてしまったとしても、きっと私はまた同じ0.9mmを選ぶと思います。
皆様にとっての良き筆記具選びの参考になれば幸いです。
それでは、また!

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